緊急事態宣言解除に伴い活動を開始いたしました
5月14日に長野県を含む39県の「緊急事態宣言」の解除となりました。それを受けJapan Alps Cyclingプロジェクトも基本的な対策を徹底した上での外出活動を始めました。
当プロジェクトが今年度に取り組む主なものは「サイクルツーリズムを推進している団体との情報共有」と「Japan Alps Cyclingロードの磨き上げ」です。
そこで今回は、代表の鈴木雷太と副代表の小口良平が、科野さらしなの里サイクリング推進委員会の亀清旅館と、信州いいやま観光局 信越自然郷アクティビティセンターに伺い、それぞれ意見交換をおこないました。
亀清旅館 宿主のタイラーさんとは、千曲市の取り組みとして「サイクリングマップ」や、タイラーさんの母国アメリカのシアトルからポートランドにいく自転車イベント「STP」の話題で盛り上がりました。その他、長野県以外の県の自転車への取り組みについて視察をしたいというご意見をいただきました。
信越自然郷アクティビティセンターの浅野さんからは、今年6年目を迎える飯山市の取り組みや、アクティビティセンターの活動についてお話を伺いました。さらに、宿泊施設のサイクリングにやさしい宿のガイドラインの設定や、自転車の情報発信について飯山だけでなく、長野県一体とした発信をしてほしいという要望をいただきました。
プロジェクトとしては、今後、他の地域のサイクルツーリズム団体との情報共有を進め、さら「Japan Alps Cycling」を盛り上げていきたいと思います。
#科野さらしなの里サイクリング推進委員会 亀清旅館